スタッフブログ

゚+。。.。・.。*゚+。。.。・.。*゚+。。.。・.。*゚+。。.。・.。*゚+。。.。・.。*゚ スタッフブログをご覧いただきありがとうございます。   千葉県香取市の塗装会社 プロタイムズ香取店        株式会社だい樹です。     香取市 成田市 潮来市 神栖市 鹿嶋市の 屋根外壁塗り替えならお任せください! ゚+。。.。・.。*゚+。。.。・.。*゚+。。.。・.。*゚+。。.。・.。*゚+。。.。・.。*   みなさん、こんにちは。 プロタイムズ 香取店 伊藤裕子でございます。 梅雨に入り、暑かったり寒かったりで服選びに毎日悩みます。 うちのアジサイもこんなに元気に咲いています(*^-^*)   さて、今日は下塗りの重要さ、大切さをお話したいと思います。 通常、屋根・外壁塗装は『下塗り・中塗り・上塗り』3度塗りもしくは3回塗りをします。   もちろん、屋根材や外壁材はそれぞれ種類がありますので それに適した下塗り材を選んでいきます。 (サイディングやモルタル、ALCなどなど) 下塗り材の種類はさておき、この下塗りがいかに重要かを お話ししたいと思います。   下塗りは中塗り・上塗りの密着性を良くする、 つまり接着剤みたいなものです。 この下塗りをきちんと塗れていないと、せっかく良い塗料を 塗ってもペリペリと剥がれ落ちることがあります。     他の加盟店さんの遭遇したお客様でこんなケースがありました。   屋根塗装を施工してくれた職人さんは挨拶もきちんとし、感じのいい人だったそうです。 なので施主様も信頼してお任せしていたそうです。 ところが屋根塗装をしてから2年後、どういうわけか、塗膜がペリペリと剥がれてきたそうです。 風の強い日なんかは、剥がれた塗膜が降ってきて車や洗濯物に付く始末。 きちんと3回塗りしてくれたはずなのに・・・ということでプロタイムズが診断にお伺いしたそうです。   よくよく見てみると、もともとの屋根材の傷みが激しく 下塗りをしてもスポンジのように吸収してしまい、その上に 中塗り・上塗りをかけていったと思われるということでした。 つまり、このように屋根材の傷みが激しい時は下塗りを2回してから、中塗り・上塗りをしなければならなかったのです。 恐らく、施工した職人さんも悪意があってのことではなく、知識不足によることが、こういう結果を招いたのだと思います((+_+))   プロタイムズ 香取店では こういうトラブルが無いよう、職人への教育はもちろんですが 下塗りが終わった段階で診断士が現場へ行き、 塗りの残しやムラ、その他の不具合がないかチェックします。 診断士のGOサインがないとその後の施工はできないように なっています(; ・`д・´)   只今施工中I様邸 昨日下塗り終了したので 今日、朝一で診断士が チェックしに行きました。       下塗りの大切さ、おわかりいただけましたでしょうか? 屋根材・外壁材・塗料も日々進化しています。 取り扱う職人さんを始め、現場監督さんや、営業マンも 勉強していかなければなりません。 もちろん、私もですが(;’∀’)   10年後、15年後、20年後に 「おたくでやってよかった!またお願いするわ!!」 と一人でも多くのお客様に言われるよう 頑張ってまいります! (ブログの更新もですが・・・(*´з`))   現在施工中 茨城県潮来市 I様邸           プロタイムズ 香取店 伊藤裕子でした。  

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