スタッフブログ

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みなさま、こんにちは。

プロタイムズ神栖大野原店

伊藤裕子でございます(･ω･)/

秋晴れの気持ちいい日ですね♪

乾燥してきているのか、最近静電気が起こります。

喉の乾燥には気をつけないと(^_^)b

さて、今回は「塗膜の膨れ」ということで

今塗装工事している神栖市T様邸が

まさに塗膜の膨れが日のよく当たる南面と西面にありました。

このような塗膜の膨れが大小ありました。

こういった塗膜の膨れは、中が空気なのか水なのか

見た目では判断できませんので

針を刺して膨れを押し、もし水であれば水が穴から

出てくるので判断します。

ちなみにこちらは空気によるガス膨れでした。

もちろん、高圧洗浄してから膨れに切れ目を入れ

剥がしていくのですが、見た目よりもかなり塗膜が

密着していない事が分かりました。

↓　↓　↓　↓　↓

かなりの広範囲で塗膜の密着性がありませんでした。

ガス膨れの場合、下塗りもしくは中塗りの段階で

乾燥時間を守らず次の工程に移ったことが考えられます。

下塗りや中塗り塗料がきちんと乾燥していない状態で

次の塗料を塗った時に

下塗りや中塗り塗料が蒸発して次の塗膜を

押し上げてガス膨れが出来るのです。

いかに乾燥時間が大事なのか分かりますね！！

↑

というようなことを

屋根・外壁塗り替えセミナーでやっていますので

お時間がある方はぜひお越しください☆彡

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ではでは、プロタイムズ神栖大野原店

伊藤裕子でした(･ω･)/